もう疲れた!時短会社員ワーママ、フリーランス転身を決意!その理由と成功への一歩

仕事

どうも!

アラサーママのちぇるしーです!

突然ですが、今の仕事に満足していますか?

私は育休復帰後、わずか1年でワンオペ育児+仕事でキャパオーバーになり会社勤めをギブアップしました。

今回は、そんな私が会社員を辞めるきっかけとなった3つの体験をお話しします。

同じように悩んでいるママさんにぜひ読んでほしいです。

そして、この記事の最後には私がどうやって「理想のキャリア」を見つけたのか、その方法もお伝えしますので最後までチェックしてください!

悲劇1: 会社の駐輪場で号泣…私の限界が来た日

私は育休後、時短社員として復帰しました。

1年8カ月のブランクがあり、また働くことがとても怖かったことを覚えています。

私は自分の心のキャパが狭いことを考えると、どうしても週5の時短正社員として復帰する度胸がなく、週4の時短で最初は勤務できないかと会社に打診しました。

前例はなかったものの、一旦契約社員になっても良いのであれば週4の時短勤務が叶うということでした。

結果として、私は会社初となる育休復帰後週4の時短契約社員として復帰する道を選びました。

決断に至った理由となった

条件

・正社員の時の約半分になるけど賞与支給あり。

・所持していた有休は引き継がれる。そして、有休制度の対象者ということは変わらない

・子供が小学生にあがる前(6歳)に週5に戻したら、面接テストなしで正社員に戻れる保証付き

この3つの条件が仕事を辞めてパートに出たりするよりは、私にとってはメリットが大きく感じたためでした。

とは言え、給料とボーナスはフルの正社員として働いている時と比べると半分なので迷いましたが、心の負担を考えると受け入れられると思いました。

そうして、特に仕事内容に関して確認もせぬまま私は職場復帰したのです。

息子は家から近い保育園に通い、親子共々慣れない毎日に苦戦しました。

毎週のように発熱する息子と体力のない自分に風邪が移ってしまう共倒れの毎日。

コロナより、インフルエンザよりなによりノロが一番恐ろしいということを身をもって体験しました。

(みんな一家1つはノロパンチ置いておこうね)

そうしてとんでもないスピードで流れていく日々の中で、自分の仕事量がフルで働いていた時とほぼ変わりないことに気づきました。

ここでちょっとしたモヤモヤが発生しました。

でも我儘を言って復帰させてもらったのは自分ですし、仕事内容の話をせずに復帰したのも自分なのでしょうがないと言い聞かせていました。(家では旦那に愚痴ってました笑)

そんなある日会議の席で言われた

この業務を○○(私)にやってもらおうと思っている。

ちぇるしー
ちぇるしー

こんないっぱいいっぱいでミスもしている中私にできるのかな?

でも人手が足りないからお願いされてるんだもんね。

契約になって残業禁止されてるから時間内でやり繰りしなきゃだよね…

そして私の口から出ていたのは

ちぇるしー
ちぇるしー

あー…はい!

自分でもバカだったなぁと思います。

できないことに薄々気づいているのに断るのが苦手で咄嗟に出た返事でした。

時間の都合上もしかしたらできないかもしれないが、一旦やってみるという旨を伝えて新しい業務を任されることとなりました。

なんとか既存の仕事の業務改善を進めながら新しい業務も取り掛かってみましたが、

案の定上手く回らない仕事。

新業務はタイムリミットがあり、遅延を許さない業務なので

既存の仕事の一部が溜まっていくようになってしまいました。

上手く捌けない仕事を見て、既存の仕事のヘルプを同僚にお願いしながらなんとか1日を終わらせていました。

もうこの時点で、認定外保育園のお迎えに間に合わない日が月に2,3回あり追加料金をお支払いしていました。

少しずつメンタルがやられていっているのを自覚し始めました。

新業務を任されて半年が経とうとしていた頃だと思います。

もう帰る時間が迫っている中、どうしても土日に入る前に片づけておかないといけない仕事があり焦っていました。

そして私はやってしまったのです…

申請なく終業時間を5分過ぎるということを。

いい大人がしっかり叱られました。

本当にその通りだと思う内容を伝えられて、もう居た堪れない思いになり謝って急いで会社を出ました。

会社を出てから不甲斐なさと悲しさと恥ずかしさ色んな感情が押し寄せてきて駐輪場で声が出るくらいに号泣しました。

私、何やってんだろう。

なんでこんなに仕事できないんだろう。

正社員フルで頑張っているワーママもいる中で私は楽なはずなのになんでこんなに余裕がないんだろう。

そう思いながら保育園まで自転車を漕いで息子を迎えに行きました。

なにも知らない息子は迎えに行くだけで飛び跳ねて喜んでいてママはとても救われたのでした。

と同時に自分のキャパの限界を感じました

悲劇2:さようなら、リモートワーク。こんにちは、フル出勤。

某日、コロナが落ち着きリモートワークが廃止されると社報が出ました。

私はなんの驚きもないただの社報ですよみたいな顔して通知されたリモートワークの廃止。

普通にめちゃくちゃ困るよ!!

認定保育園落ちたから、幼稚園の中にある認定外保育園に息子通わせてるんですようち!

保育時間はお金でなんとか解決してたけど、そもそも幼稚園スケジュールで動くから長期休みが長い!

冬なんてクリスマス前から休み入ってるんですよね…。

なんとかリモートワークがあるから凌げていたものを、これができなくったらもう有休なくなっちゃうよ。

あぁ…もっと自分でスケジュール組んで働きたいなぁ~

悲劇3:上司からのしょうもない一言が私を突き動かした

ちぇるしー
ちぇるしー

直属の上司ってどうして部下が選んじゃいけないんですかね?

調べてみたら、札幌の構造設計事務所 さくら構造さんは上司選択制を取り入れて離職率大幅減の結果を出しているみたいですね!

はい、お察しの通り私は直属の上司と相性が悪かったです。

そんな上司様が機嫌が悪い時に私に言い放った

笑ってる場合とちゃうで。

という無機質な音が私のもう辞める!の心を一押ししてくれました!

その時は笑うことも禁止されたら私に残るのなんなの…とか思ったりしましたが、

今はもうありがとうございますの気持ちでいっぱいです。

私は毎日上司の機嫌を伺ってピエロのような笑顔を貼り付けてこの先10年、20年働くことは無理だと判断しました。

そして私は私を取り戻し、もっと自分の生活に合わせたペースで働く!という思いが固まりました。

退職を次の目標面接で伝えると決めた出来事でした。

退職を決めた私が次の日にしたこと

こんな悶々とした日々を過ごしていた私は、自分のキャリアを見直す必要があると感じました。

そして私は2回の転職を経験しているので知っていたのです。

転職を間違えないために1番必要なことは自己分析だということを。

自己理解ができていないと、自分の許容範囲を越えるお仕事にエントリーしたりして転職後も結局モヤモヤを抱えたまま…なんてことになってしまうこともあります。

せっかく時間と労力をかけてすることですから失敗しない為にも自己分析は入念にし、そこからあなたの理想的なキャリアを選択していきましょう!

ということで辞めると決めた次の日に使ったサービスを共有させてください。

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結論を先に言うと、無料相談でここまでの満足感を得られるなんて思っていませんでした。

私、自己分析って苦手なんです。

なぜかと言うと、自分の思いつく長所が長所としては弱いような気がしてマイナス思考に陥りやすいんですよね…。

私が飽き性なこともあって、持っている資格とかスキルが全て中途半端なんですよね。

Excelもある程度(関数、ピボット、少しだけマクロ)

英語もある程度(TOEIC 760点くらい)

八方美人で人当たりもそこそこ良いけど、基本的に人が苦手なので雑談苦手。

でも!POSIWILL CAREERのカウンセラーさんに自分の思いをツラツラと吐露すると、話した内容から私の長所を掬い上げてくれて、目から鱗の長所を見つけてもらいました。

何ということでしょう、器用貧乏と思っていた私はマルチタスクをこなせる人間らしく、スケジュール管理が得意のようです。5分退勤時間オーバーしたことあるくせにね。

こういう人はあまり多くなく、フリーランスになる人こそ必要な能力と言ってもらえました。

この長所は自分だけでは絶対浮かんでこなかった。

このことから、他者から見た自分という存在はどんな人間に見えているのか把握しておいた方が今後の発言や転職活動にも活きてくると思います。

そして、自信の欠如は誤った判断を引き起こしやすく、また面接や履歴書作成にも悪影響を及ぼしてしまします。

そんな中で自己肯定感をあげてくれながら、自分の状況整理や今後のキャリアをプロが寄り添って考えてくれる。

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ちぇるしー
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